■テールバンパーの反射板をブレーキ連動スモール(ポジション)点灯LEDリフレクターに交換取り付け - スズキ ワゴンR スティングレー MH34S

テールバンパーの反射板をブレーキ連動スモール(ポジション)点灯LEDリフレクターに交換取り付け

純正同様の反射板機能付きLEDリフレクターを取り付けたいと思います。


テールバンパーの反射板をブレーキ連動スモール(ポジション)点灯LEDリフレクターに交換取り付け

純正の反射板。


テールバンパーの反射板をブレーキ連動スモール(ポジション)点灯LEDリフレクターに交換取り付け

裏側から見ると8mmのフランジナットで止まっています。反射板はフランジナットを外してから表側からマイナスドライバーでこじると外せます。


テールバンパーの反射板をブレーキ連動スモール(ポジション)点灯LEDリフレクターに交換取り付け

滅多に外すことがないだろうから水洗いしてあげました。


テールバンパーの反射板をブレーキ連動スモール(ポジション)点灯LEDリフレクターに交換取り付け

φ4mmの穴を開けて配線コードを通します。通した後はLEDリフレクターをバンパーに養生テープで仮止めしておきました。


テールバンパーの反射板をブレーキ連動スモール(ポジション)点灯LEDリフレクターに交換取り付け

LEDリフレクターのスモールランプ(ポジションランプ)とブレーキランプの電源を取るためにブレーキランプユニットを外します。 10mmのアプセットボルト2ヶ所を緩めます。アプセットボルトはプラスドライバーでも緩められるけどきつく締まってるから10mmのTレンチで緩めたほうがいいかと思います。 ボルトを外して次に内張り剥がしを使ってブレーキランプユニットを外します。(初めてだとけっこうビビると思います)


テールバンパーの反射板をブレーキ連動スモール(ポジション)点灯LEDリフレクターに交換取り付け

通線ワイヤーや針金を使ってコードをブレーキランプユニットまで通します。通したコードは適当な所に結んでおきます。


テールバンパーの反射板をブレーキ連動スモール(ポジション)点灯LEDリフレクターに交換取り付け

真上から見た写真。 僕が買ったLEDリフレクターのコードの各色は黒:アース、白:スモール(ポジション)、赤:ブレーキでした。


テールバンパーの反射板をブレーキ連動スモール(ポジション)点灯LEDリフレクターに交換取り付け

ブレーキランプユニットのブレーキランプのコネクターを外して導通テスター(検電テスター)で確認したところ、 T:スモール(ポジション)、S:ブレーキ、G:アースでした。


テールバンパーの反射板をブレーキ連動スモール(ポジション)点灯LEDリフレクターに交換取り付け

ブレーキランプの配線コードからワンタッチコネクターを使って各電源を取り出し、 LEDリフレクターの各コードとをそれぞれ繋ぎます。 そして配線コードをコルゲートチューブで保護し赤矢印の所で配線止めを使って固定しました。


テールバンパーの反射板をブレーキ連動スモール(ポジション)点灯LEDリフレクターに交換取り付け

後方からみて左側(電源を取ったテールランプユニット反対側)への配線はコードをコルゲートチューブで保護したうえで、 赤点線のように雨水などが直接当たらないように配線しました。 熱収縮チューブでコードを保護する人もいるそうで、そのほうがより安全かと思います。


テールバンパーの反射板をブレーキ連動スモール(ポジション)点灯LEDリフレクターに交換取り付け

動作確認。スモール(ポジション)点灯時です。この商品はスモールランプ(ポジションランプ)点灯時は30%の光量だそうです。


テールバンパーの反射板をブレーキ連動スモール(ポジション)点灯LEDリフレクターに交換取り付け

ブレーキ点灯時です。