■TANABE サステック ストラットタワーバー NSS16の装着 - スズキ ワゴンR スティングレー MH34S
コーナリング中のシャシーの歪みを抑えサスペンションで踏ん張らせるためのストラットタワーバー。 普段の走り方ではその効果をはっきり体感するとまでは言えないけど装着してみました。
助手席側にあるコンピュータボックスのボルトを緩めます。
ブラケットを留める穴が見えました。
コンピュータボックスの奥側はボディの突起に嵌めこんであるだけです。
TANABE サステック ストラットタワーバー NSS16のブラケット。 ※ブラケットは左右異なります。
運転席側は邪魔なものが無いので簡単にブラケットが装着できます。
取説の通り、上側からボルトを挿し込み下側からソケットレンチでナットを締めていきます。 タイヤハウス内は狭いから状況に応じてタイヤの向きを変えるといいかと。 あとこの段階では仮止めとしておきます。
運転席側のブラケット装着完了。
助手席側はコンピュータボックスを浮かせながら作業をします。 エアコンのパイプを保護するためのスパイラルチューブが付属されていたので巻いておきました。
両側のブラケット装着完了。
TANABE サステック ストラットタワーバー NSS16。
ストラットタワーバーを仮止めします。
運転席側。
ストラットタワーバーが他のパーツと干渉しないか確認して各ボルトを本締めしていきます。
完了。